あの子とわたし

つきあうことになりまして2

Posted by ミジン子 on   0 

そして、きっかけが何だったのかは忘れましたが、
最大の大げんかが起こりました。

玉ねぎは私に「別れて下さい」と言いました。

私も苦しくて、その言葉に応じました。
「もう二度と会わないから、アドレス番号も消して。」
私は涙が止まりませんでした。

玉ねぎ「なんで泣いてるの」

玉ねぎは「好き好き」とよく言ってくる人です。
私にも「好きって言って!」と求めてくるのですが、
私はいつも適当に流していました。
玉ねぎは、私と浮気した時も「ミジンコ好き!」と言っておりまして、
好きという言葉にどれほどの重みがあるのかよく分からなかったからです。
なんとなく、軽く言いたくないのです。
でも玉ねぎは言葉で欲しかったみたいで、
好きって言ってくれないし、あんまりリアクションないし
ミジンコは本当に私の事が好きなのか?
と思っていたそうです。

対して私は、ろくに他人が来る事も無い自分の
部屋に入れて、ご飯作ったりなんなんだりしている時点で
かなり特別な事だったのです。
人が隣にいることに慣れなくて、嬉しくてもなかなか表情に出ないけど
玉ねぎといて楽しいし、好きだと思う。
好きじゃなかったらこんなことしないのになんで伝わらないんだろう
という気持ちでした。

ミジン子「なんで泣いてるのって意味不明…
ご飯作ったり、プレゼント考えて用意したりそういうのに私の愛は感じないわけ?」

私のこの言葉を聞いて、玉ねぎはこのまま別れたらだめだ、と思ったそうです。

ミジン子「出て行って!」

玉ねぎ「いや!」

ミジン子「別れるんでしょ。出てってよ!」

玉ねぎ「いや!別れない!」

そんな押し問答を繰り返しました。
泣きながらそんなやりとやりとりをしているとちょっと笑えてきました。
こんなめんどくさくてややこしい私の事、相手にしてくれるのは
玉ねぎくらいかもしれないと思いました。

ミジン子「ミジン子のこと好き?」

玉ねぎ「うん」

ミジン子「ぞっこん?」

玉ねぎ「そうやなあ」

ミジン子「よかった」

そう言って笑ったら玉ねぎが抱きしめてきました。
二人とも涙と鼻水がずるずるです。
その日から、喧嘩はなくなりました。

嫌なことがあったら我慢せずに言うし、
喧嘩になる前に相手を思いやって話が出来るようになりました。

ついでに、嬉しいときちゃんと笑えるようにもなりました。
今思えば、最初の頃はとにかく緊張していただけな気がします。
玉ねぎいわく、なつくまで本当に時間がかかった!とのことです。

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ミジン子

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